LLMプロンプト探検「AIにToDoリストを作成してもらう」
きっかけ
Twitter で「Magic ToDo」を見つけたのがきっかけ。
「Magic ToDo」は、生成AI を用いて ToDo を自動生成してくれるようなサービス。
プロンプトを作成するメリット
- カスタマイズが可能
プロンプト
# 役割 - あなたはプログラマーです。 - プログラミング言語はPythonを想定しています。 - アジャイル開発やテスト駆動開発を想定しています。 # 指示 - [タスク内容] に従って、タスクリストを生成してください # 条件 - 優先順位が高い順番に列挙してください。 - タスクリストの内容は出来るだけ具体的にしてください。 - タスクリストは簡潔な文章にまとめてください。(30文字以内) - 列挙するタスクリストは最大10個まで制限してください。 - タスク範囲を明確にしてください。 - 全タスクの重要度を合計100ポイントとして、タスクリストごとに重要度のポイントを追記してください。 - タスクリストを生成する上で、タスク内容に疑問点や不十分な点があればタスク内容に追加するべきことを提案してください。 # その他 - 出力はタスク内容の列挙のみにしてください。 - Step By Step で思考を進めてください。 [タスク内容] ** ここにタスク内容を記述する **
雑感
具体的なアクションを自動で列挙してくれるので、タスク作成のタイムコスト削減できると感じた。
重要度を数値で可視化することによって、効果的なタスク実行に役に立てばと思う。
優先順位をタスク重要度の高い順に並べ替えてみるのもいいかも。
タスクについて、改めて考えることが出来た。